sex pistols archives2007-03-23T04:24:55+09:00yart1969自分のコレクション整理のためのブログ モノから見るセックスピストルズExcite BlogSOUNDS January14 1978http://yart1969.exblog.jp/3340989/2006-03-15T01:21:34+09:002006-03-15T01:21:34+09:002006-03-15T01:21:34+09:00yart1969news paper
日付は、そう1978年の1月14日。
サンフランシスコのウィンターランドのステージの上でジョニーが解散を宣言した当日、地球上でPISTOLSが最後にプレイした日に発行された新聞だ。
すなわち、この新聞をいち早く手にした英国のパンクスはその何十時間後にPISTOLSが解散するとは夢にも思っていなかっただろう。
]]>WEMBLEY ROCK FESTIVALhttp://yart1969.exblog.jp/3297002/2006-03-06T09:56:00+09:002007-03-23T04:24:55+09:002006-03-06T09:56:26+09:00yart1969news paper
72年、イギリスは折りしもテディボーイリバイバルが起き、それらのバンドが集まるイベントが行われた。
ファッションもテディボーイスタイルが復活しリーゼントにエドワードジャケット、クリーパーシューズというスタイルがヒップだった。
当時マルコムマクラレンとヴィヴィアンウェストウッドのショップもそれらのスタイルを取り扱っていた。
ウェンブリーで行われたそのフェスに出店し、売れ残ったTシャツをマルコムが切り刻み、その後ヴィヴィアンがリペア、カスタムした物を店頭に並べたのが店のスタイルが変わっていく要素の一つだった、とマルコム自身が回顧しているがどこまでが本当なのだろう…
ただし当時のLET IT ROCKがテディボーイスタイルを売る店の筆頭だったことは確かなようだ。このプログラムでも2ページに渡り特集されている。(ドンレッツが店頭に立っていたアクメアトラクションズも同様の商品を扱っていた。)
]]>HOLIDAYS IN THE SUNhttp://yart1969.exblog.jp/3295817/2006-03-06T00:36:21+09:002006-03-06T00:55:11+09:002006-03-06T00:36:21+09:00yart1969POSTER
今ではそのパンフレットのほうがコレクターアイテムか?
横に並べた同デザインの7inchと並べることでポスターの大きさが分かるだろうか。
]]>「REBEL ROCK」 by DENNIS MORRIS http://yart1969.exblog.jp/3232822/2006-02-21T16:20:53+09:002006-03-06T01:04:45+09:002006-02-21T16:20:53+09:00yart1969book
]]>SPIRAL SCRATCH #7http://yart1969.exblog.jp/3112394/2006-01-30T17:25:50+09:002006-01-30T23:28:20+09:002006-01-30T17:25:50+09:00yart1969magazine
おまけで「SID VICIOUS&THEFRIENDS」名義の「(DON'T YOU GIMME)NO LIP/(I'M NOT YOUR)STEPPIN' STONE]の7inchが付いていた。
この号では70S PUNKのレア盤やファンジンの特集をしていて資料的価値もある。(メインの特集はマドンナだけど)
15年以上前のレア盤プライスランキングも載っているが、今ではほとんどが値上がりしているし再発なども進み若干バランスが違うだろう。
70S PUNKとEALY80S NEW WAVEを通してもやはり1位はA&M盤の「GOD SAVE THE QUEEN」だがこの時点で£500のプレ値。でも今の半額以下ぐらいかな。
]]>SEX PISTOLS 6PACKhttp://yart1969.exblog.jp/3078594/2006-01-24T15:28:33+09:002006-01-24T15:28:33+09:002006-01-24T15:28:33+09:00yart1969record1980年リリースのシングル6枚セット。既出シングル曲の組み合わせ+COOK,JONESクレジットの「Black Leather/Here We Go Again」の2曲の全12曲。
「Black Leather/Here We Go Again」の2曲は当時日本のベスト版「THE VERY BEST OF SEX PISTOLS」にしか収録されていなかったので英国では初リリース。しかし音は完全にPROFFESIONALSのそれだ。PROFFESIONALSだと割り切って聞けばいい曲だと思うんだけど…
]]>週間平凡パンチ 8・8/15号http://yart1969.exblog.jp/2988410/2006-01-09T00:39:30+09:002006-01-09T00:39:30+09:002006-01-09T00:39:30+09:00yart1969magazine当時直接メンバーにインタビューした数少ない日本のメディアのひとつ。
彼らのアジト、ティンパンアレイスタジオでのインタビュー、フォトセッションが行われたようだ。
日本盤NEVER MIND THE BOLLOCKSの初回特典に付いたポスターには写真提供平凡パンチとあるのでこの取材時に撮られた写真が使われたと推測する。
内容からすると77年の6月末から7月頭のスカンジナビアツアー直前だと思われる。
文中にメンバーの口から年末に日本でライブをする予定がある、としているがそれがかなうのはそれから19年の時を待つことになるとはこの段階では誰も知る良しも無い。